2010年09月20日

結婚出産を生かせる、両立できる仕事

女性にはどうしても結婚や出産が原因で仕事に支障をきたすケースが多々あります。社会も少しずつ変化してきていますが、まだまだなのが現状です。
仕事(資格)の中には出産経験がそのまま仕事に生かせたり、結婚しても続けられる女性にとって最適な仕事もいくつかあります。そんな仕事を紹介していきます。

資格名資格の概要
少子化とはいえ、保育の仕事は依然社会的ニーズが非常に高く、働く場所も多様化しています。出産後も仕事を続ける女性が増えているため、ベビーシッター、自宅で子供を預かる家庭福祉員(保育ママ)として活躍する人も増えています。
チャイルドマインダー自宅で子供を預かったり、各家庭を訪問して子供のケアをするのがチャイルドマインダーの仕事。日本ではまだあまり聞きなれない職業ですが、イギリスでは60年以上の歴史をもち、国家職業基準資格とされていもす。出産や育児経験を生かせる女性に適した仕事です。
リトミック指導員リトミックとは、軽快なリズムや歌に合わせた運動・遊びを通して、子供の感性や創造力を養う情操教育です。音楽やリズムを使って、子どもを五感から育てます。専門学校を修了し、指導員の資格を取得すれば、カルチャースクールや幼児教室などで活躍する道が開けます。
トレーサー女性の在宅ワークとして定番で人気があるのが、トレーサーの仕事。設計士やデザイナーが手書きで書いた建築や機械などの図面を、正確に清書して仕上げるのが仕事です。有資格者の9割が女性で、結婚後もフリーとして活躍する女性トレーサーが多数占めます。
テープライターテープリライターと表記することもあります。インタビューや対談などの録音テープを、読むやすい文章に書き起こすのがテープライターの仕事です。雑談・書籍、新聞以外にも、自治体や企業のセミナー、講演会、会議など活躍の場は多彩。自宅で仕事ができ、結婚・出産後も続けられるのが、何よりも魅力です。最近ではSOHO形式で仕事を行う人が増えています。
校正者原稿と印刷ゲラとを照合して、誤字や脱字、用字用語の間違いなどを訂正する校正作業です。限られた時間の中で一字一句に神経を集中させる細かな仕事ですが、需要が多く、熟練者になれば安定した収入を得ることも可能です。


校正者

原稿と印刷ゲラとを照合して、誤字や脱字、用字用語の間違いなどを訂正する校正作業です。限られた時間の中で一字一句に神経を集中させる細かな仕事ですが、需要が多く、熟練者になれば安定した収入を得ることも可能です。

校正ってどんな仕事

最近では印刷技術のコンピュータ化で、ほとんどの作業を機械処理できるようになりますた。
とはいえ、本づくりにおいてどうしても欠かせないのが、人間の手による校正作業です。そして人間の目で行う校正作業は意外に多く校正の仕事はそれほど減少Sていません。
校正とは、原稿と印刷ゲラ(校正紙)とを照合して、間違いがあれば印刷ゲラに赤ペンで訂正を入れていく作業です。大きく分けると、誤字・脱字、用字用語などの訂正をする文字校正と、カラー印刷物の具合や印刷ズレなどを直す色校正があります。一般んに校正というと文字校正をさしますが、実力しだいでは、文章や内容をチェックする校閣作業までを任されることもあります。公的な資格制度はありませんが、出版学校日本エディタースクール主催の「校正技能検定」に合格する、または、文部科学省認定の通信教育「校正実務講座」(問い合わせ:(財)実務教育研究所рO3−3357−8153)などを受講しておくと、仕事を得るうえで有利二になるでしょう。経験がモノをいう世界ですが、まずは印刷の流れや編集業務全般、校正記号、校正のテクニックなど、基礎的な知識や技術をしっかりと身につけておくことが大切です。

校正者の活躍の場は?

出版社、新聞社、印刷会社、編集プロダクションなどでは、常に優秀な校正者を求めており、社員、または嘱託、フリー契約となって働くのが一般的です。
最近では、人材派遣会社に登録して、1〜3ヶ月間程度の短期、または年間契約という形で派遣社員として働くケースも増えています。
フリーで仕事をする場合、安定した収入を得るのはなかなか大変なことですが、経験を積み、依頼主との信頼関係を築けば、レギュラーで仕事をとれる可能性もあります。校正作業は、雑誌や書籍以外にも、印刷物を作成するうえでは不可欠な仕事。今後、印刷技術がどんなにコンピュータ化しても、校正者のニーズが減ることはないでしょう。

こんな人にベストマッチ

新聞・雑誌をはじめ、本を読むことが好きで、細かい作業が苦にならない人に向いています。また、幅広い知識をもち、語彙が豊富で、文章力があることも大切な資質です。
ほんの小さな見落としが大きな問題にもなりかねないため、小さな文字を一字一句ていねいに見ていくことが必要。慎重に慎重を重ねる細やかな神経が求められます。締め切りが迫っている時などは、印刷所内の出張校正室で徹夜で仕事をすることもあり、長時間の作業に耐えられるだけの体力、精神力も必要です。

仕事に就くまで

  • 日本エディタースクールで所定の課程を修了
  • 各種教育機関で実技訓練を受ける
  • 校正実務を経験
  • 「校正技能検定」4級を受検、合格
  • 「校正技能検定」3級を受検、合格
  • 出版社、編集プロダクションなどに構成者として勤務
  • フリーの構成者として活躍
  • 派遣会社に登録して派遣社員として勤務


校正技能検定の資格取得方法

受験資格

4級
  1. 日本エディタースクールの所定のコースを修了した人
  2. 校正に関し、各種教育機関で一定の実技訓練を受けた人
  3. 校正実務経験者
3級
校正技能検定4級合格者

試験内容

4級:学科
  1. 校正に必要な知識(編集・製作に関する知識、校正作業に関する知識)
  2. 国語および表記などに関する知識(文字に関する知識、かなづかいに関する知識、一般知識)
実技
  1. 縦組原稿引き合わせ(2題)
  2. 横組原稿引き合わせ(1題)
3級:学科…4級に同じ
実技
  1. 縦組原稿引き合わせ(1題)
  2. 横組原稿引き合わせ(1題)
  3. 赤字引き合わせ・素読み(1題)

試験日

4級:7月、1月  3級:3月

問い合わせ先

出版学校日本エディタースクール
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-4-6
TEL 03-3263-5891

2010年09月19日

テープライター

テープリライターと表記することもあります。インタビューや対談などの録音テープを、読むやすい文章に書き起こすのがテープライターの仕事です。雑談・書籍、新聞以外にも、自治体や企業のセミナー、講演会、会議など活躍の場は多彩。自宅で仕事ができ、結婚・出産後も続けられるのが、何よりも魅力です。最近ではSOHO形式で仕事を行う人が増えています。

テープライターってどんな仕事?

雑誌や書籍などの印刷物をよく目にするインタビューや対談の記事というと以前ならこうした原稿は、その場に速記者が立ち会って話した内容を書き取っていましたが、今では録音できる機器に録音するのが普通になりました。
そうした録音された音声を聞いて、正しく読むやすい文章に仕上げるのがテープライターの仕事です。しかし、単に聞いたままを書くのではなく、「あー」「えーっと」などの不要な言葉を削ったり、省略された主語や述語を補ったりして、話し言葉をきちんとした書き言葉に直します。正しい表現法に訂正することも多々あります。
専門用語や固有名詞を聞き取り、間違いなく表記することはもちろん、正しい日本語の表現力、豊富な語彙力が求められます。また、プロとして通用するには、60分テープ1本を6時間程度で仕上げるスピードが目安とされています。一般的には、専門学校や通信教育で勉強し、修了試験に合格後、人材派遣会社に登録したりフリーとして在宅で働く人が多いようです。通信教育では、基礎から学ぶことができるので、まったくの初心者でもチャレンジできます。

テープライターの活躍の場は?

雑誌・書籍、新聞をはじめ、広報、会報、社内報、作家の口述筆記など、手がける内容は非常に多彩。出版社・編集プロダクションといったマスコミ業界はもちろん、全国の自治体や企業、各種団体が主催するセミナー、講演会、会議、裁判所や弁護士事務所など、以前は速記者のフィールドだった分野でも、テープライターのニーズは高まっています。在宅で仕事ができ、テープや完成した原稿の受け渡しも宅急便などで行うケースが多いため、主婦業と両立させている人も少なくありません。「マスコミ関係で働きたい」「結婚後も長く続けられる仕事がしたい」という女性にとっては、要注目の仕事といえるでしょう。

こんな人にベストマッチ

作家やライターのように自分で文章を創作するわけではありませんが、やはり、文章を書いたり読んだりするのが好きな人に向いています。
テープリライトにおいてもっとも重要なのは、何といっても正確さです。テープの内容は、政治・経済から映画、音楽などまで多岐にわたるため、正確に書き起こすためには、できるだけ幅広い知識を備えておくことが必要です。そして、もし知らない言葉やわからない用語が出てきても、勝手に書き換えたりいい加減に書いたりせず、しっかりと調べる慎重さが欠かせません。プロとして安定収入を得るには、締め切りを守るなどのルールはもちろんのこと、常に一定レベルのクオリティを保ち、依頼主との信頼関係を築くことが重要です。

仕事に就くまで

  • 専門学校や通信教育などで勉強
  • 講座修了後、「テープリライター」修了試験を受験、合格
  • 人材派遣会社などに登録して「テープリライター」として活躍
  • 出版社、編集プロでクションなどからフリーで仕事を受ける

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2010年09月18日

トレーサー

女性の在宅ワークとして定番で人気があるのが、トレーサーの仕事。設計士やデザイナーが手書きで書いた建築や機械などの図面を、正確に清書して仕上げるのが仕事です。有資格者の9割が女性で、結婚後もフリーとして活躍する女性トレーサーが多数占めます。

トレーサーってどんな仕事?

設計士やデザイナーなどが手書きで書いた図面を、トレーシングペーパーにトレースする(写す)のが仕事です。
直線や曲線、円などの線引きから、文字や記号の書き入れなども行います。需要がもっとも多いのは建築・土木分野ですが、他にも機械・工業、電気・電子、商業、出版・印刷など、活躍の場は多岐にわたります。写すのが仕事ですから、それぞれの分野に通じていなくても大丈夫ですが、プロになるには美しさ、正確さ、スピードが絶対条件です。
1枚でも多く図面を書くことによって、技術は磨かれていくのである程度の経験と年数は必要です。
資格がなくてもトレースの仕事はできますが、(財)実務技能検定協会が実施する「トレース技能検定」に合格すれば、技能を証明する強力な武器となるでしょう。レベルは1〜4級に分かれており、どの級からも受験できます。一般に一人前と見なされるのは2級以上。在宅ワークとしても人気の高い仕事なので、フリーで仕事を受けるなら、1級レベルの技術を習得しておくべきでしょう。
トレース技能検定の資格取得に関する詳しい情報はこちら

トレーサーの活躍の場は?

建築事務所や住宅メーカー、トレース専門会社、デザイン事務所、電気・自動車など各種企業の設計部門が主な活躍の場となります。ただし、最近ではコンピュータで製図を行うCAD導入が進んでいるため、正社員としての採用は減る傾向です。
人材派遣会社に登録して派遣社員として仕事をしたり、フリーで仕事を受けるケースが増加しています。
なかには、何人かでグループを組んで、設計事務所などの下請けをしている人たちもいます。自分の得意分野をもってその道を極めるのも仕事を得るためのひとつの方法ですが、一般的には、オールラウンドに柔軟な姿勢で対応できるトレーサーが求められています。

こんな人にベストマッチ

線や記号を正確に写すというのは、大変緻密で神経を使う作業となります。
有資格者の9割が女性ということからも、いかに細かく繊細な仕事であるかを証明しています。
手先が器用であるのはもちろん、几帳面で集中力と根気のある人に向いている仕事です。絵や文字を書くのが好きであることもひとつの資質です。フリーになれば、自宅で自由な時間に仕事ができるので、主婦業や子育てとの両立も可能。収入は図面1枚数千から数万円で、仕事内容やその人のキャリア・実力によってさまざまです。がんばれば、それがそのまま収入につながるので、やりがいはありますが、納品日はどんなことがあっても守るなど、クライアントとの信頼関係が非常に重要となります。

仕事に就くまで

  • 専門学校、通信講座などで勉強
  • 「トレース技能検定」2級を受検、合格
  • 設計事務所、デザイン事務所などへ就職
  • 人材派遣会社に登録して、各企業に勤務
  • 昇格・昇給に役立てる
  • 「トレース技能検定」1級を受検、合格
  • 独立してフリーで活躍
  • トレース事務所を開業

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2010年09月16日

リトミック指導員

リトミックとは、軽快なリズムや歌に合わせた運動・遊びを通して、子供の感性や創造力を養う情操教育です。音楽やリズムを使って、子どもを五感から育てます。専門学校を修了し、指導員の資格を取得すれば、カルチャースクールや幼児教室などで活躍する道が開けます。

リトミック指導員ってどんな仕事?

『リトミック』とは、ギリシャ語の「リズム」という意味。
音楽リズムが体と心の働きに与えるプラスの効果が注目され、欧米では情操教育の手法のひとつとして広く実践されています。
具体的には、ピアノ演奏やリズミカルな歌に合わせて、子供たちとともに、走り回ったり、ゴムボールやフープなどの道具を用いた遊び、工作、お絵かきなどを行います。
性格や潜在能力の大半が形成される大変重要な幼児期に、音楽リズムを中心に、心身の調和を図り、豊かな感性・創造性を育むことを目的としています。子供の個性や好奇心を大切にし、創造する喜びを与えて育てていくという大変やりがいのある仕事です。仕事に就くための資格として公的なものはありませんが、幼児リトミックを日本で始めて開発した国立音楽院で認定資格を設けています。音楽療法理論や教育・芸術・発達心理学などからなる、幼児リトミック演習、リトミック即興などのカリキュラムを履修すれば、指導員として認定されます。結婚・出産後も続けられる仕事なので、子供好きで一生の仕事を見つけたいという女性は、ぜひチャレンジしてみましょう。

リトミック指導員の活躍の場は?

資格取得後は、全国各地の大手新聞社・テレビ局・出版社・デパートなどが主催しているカルチャーセンターや公共機関の文化教室、幼児教室などで講師として活躍する道が開けています。就職率は高く、特に最近は、生後1〜2ヶ月から始めるベビーリトミックの人気が高まり、講師の需要も急激に増えています。実力と経験しだいでは、自宅でリトミック教室を開き、子供たちに教えることも可能です。また、履修科目によっては、簡単な英語を通したリトミックで英語力を養う「英語リトミックインストラクター」や、「ジュニアポップスミュージカルインストラクター」をめざすこともできます。

こんな人にベストマッチ

子供相手の仕事ですから、子供好きであることが第一条件です。
学校の授業では、音楽、造形、美術などを学びますが、ピアノの素養はある程度あったほうがよいでしょう。絵を書いたり物を作る事が好きであれば、尚、理想的です。
教室では一度に何人もの子供を預かるわけですから、事故などのないよう、細やかな神経を持ち、子供の可能性を伸ばすことに喜びを感じられる人に向いている仕事です。
育児経験がそのまま仕事に生かせる事もあり、専業主婦と指導員の仕事を両立させている人も少なくありません。

仕事に就くまで

  • 音楽をやりたいという意思がある
  • 指導員になるための必須科目を履修
  • 「リトミック指導員」の認定資格を取得
  • カルチャースクール、幼児教室などで講師として活躍
  • 実力、経験を養ってリトミック教室を開催